職場の整理収納はチームビルディングにつながる

岩手県の整理収納アドバイザー style-R 金田玲子です。

・家庭住まいの整理収納
・職場の環境改善
をテーマに講座研修、現場サポートをさせていただいております。

先日、職場環境改善の講座受講生から、「職場の整理収納をすることは、チームビルディングにつながるのですね」とご感想を頂きました。まさに!!!そうなのです。

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なぜ職場の整理収納がチームビルディングにつながるのか
簡単に言うと、職場は「自分一人で整理収納すればいい」わけではないから、です。

お住まいの整理収納でも、自分で自分の物を整理収納するなら上手くいく。でもリビングなど共有スペースになった途端、ご家族間の価値観の違いで整理収納が進まない、ということはよくあります。ということは、第三者だらけの職場の整理収納が思ったように上手く進まない、ということも当然起こりえます。

違いが大前提
職場というのは、多かれ少なかれ、その業種にご関心がある方の集まりであることは確かです。でも、各自の持つ価値観もバックグラウンドも全然違う。好き嫌い、得意苦手、興味関心も全然違う。

だから、「職場の環境改善しよう!」と言うとだいたい
・2割程の興味ある人は「大事!やろう!」
・6割くらいが「言われればやる」
・最後2割は「なんでしなきゃならないの?」
「片付けるくらいなら仕事したい」「めんどくさい」
と最初様々なご意見が出てくる。のは当然なのです。

互いの違いを知る機会
職場の環境改善の大まかな流れは以下の通りです。

①「なぜ改善活動が必要なのか」
目的意義の共通認識をします。

②「どんな環境にしたいのか」目標設定をします。
現状の問題から理想とする環境を話し合います。チーム内でお互いの価値観を認識しながら、ゴールイメージの共通認識、すり合わせをしていきます。

③実践計画を立てます。
限られた時間の中で、他業務と並行して進められるプランニングが不可欠です。また、職場は他者と共通で使う物、共通で使うスペースが多数です。要不要の判断、使いやすい収納環境も1人では決められません。ここでも話し合いが必須です。

④その計画に沿ってみんなで整理収納を進めていきます
が、やっていくと迷うことも多数です。判断に迷ったら相談したり、他チームを参考にしたり、話し合って決断したり…時には価値観の違いからご意見がぶつかることもありますが、ご意見を出し合えることこそが、相手を知る、受け止める機会につながります。

それってチームビルディングの土台
そうなのです。
・共通の目標を持ち
・互いの違いを知り
・コミュニケーションを深め
・ゴールに向かってみんなで進んでいく
まさに、改善活動はチーム作りの土台となる活動なのです。

組織力強化につながる環境改善活動
整理収納ってきれいにすればいいんでしょ、すっきりしていればいいんでしょ、そこだけと思われがちです。でもその先の様々な効果につながるのはご承知の通りです。業務効率UP・無駄なコスト削減・働きやすい職場環境などが実現されていない状態で、そもそも企業理念の実現は難しい。いずれも根本的な部分です。

さらにこのように組織力強化につながる。職場の整理収納は、すっきり快適のさらにその先に、企業組織にとってとても大きな効果につながる、その土台となる活動なのです。だから、職場の整理収納は企業において業務の一環。重要な仕事の一つ。暇な時にやればいいことではないのです。いつやるの、今でしょ!!(笑)

そんなことを、今後もお伝えできればと思っています。

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