「働きやすさ」から「働きがい」へ

こんにちは! office-asaji 代表 佐々木麻路です。
日々、セルフコーチングを中心とした、「未来に備える」生き方・働き方を伝えています。

さて、今回は、「働きやすさ」から「働きがい」へ、時代の転換がきているなぁと研修現場にいながら、感じていることをお話します。

画像の説明

2019年に「働き方改革」が施行されました。詳細はこちら。
https://www.check-roudou.mhlw.go.jp/study/roudousya_hatarakikatakaikaku.html

そして、ワーク・ライフ・バランスという言葉が現れ、「働きやすさ」という条件がクローズアップされたように感じます。いかに不便を無くし、残業の削減だったり、有給の取得の向上だったり、テレワークの整備だったり。要は、便利さの探求といった形が生み出されたように思います。コスパ(コスト・パフォーマンス)やタイパ(タイムパフォーマンス)が時代の先端でした。

そこから6年。
研修現場のみなさんは、自分自身の「生き方の意味」や「仕事とはなにか」というものを考えるようになってきた。特にもAIの普及により、今ついている仕事。もしくは、今後やろうと思っている仕事が存続できるのか。というそこはかとない不安。

5年一昔といわれるように、ものすごいスピードで時代が変化していること。そして日本という国の背景にある、超高齢化少子化時代に向けて「生涯働く」「生涯現役」時代に突入していること。定年の概念が消えゆく時代。「働き」=「人生」なのでは?というように。

働くことと、自分の生活は両者対立するもの。だからこそ、働く時間と、プライベートの充実は別々。両方バランスを取って人生を作って行こう。という考え方がこれまでの、ワーク・ライフ・バランスだとすると・・。

ワーク・イン・ライフ。
仕事と人生は、対立するものではなく、生きるという中の文脈に仕事も含まれている。その仕事が、自分自身の価値観や使命感と結びついている時、「働く」ことそのものに喜びや充実感を感じるのではないか。自分は、なんのために働くのか。いやいや時間を過ごすことが、自分の人生にあってよいのか?(しかも一日の生活の中の3分の1は仕事の現場で過ごしている)

未来を見据えたときに、「働きがい」を持つことの意味を考え直していく時代の変化が起きているように私には感じられます。

自らの人生は、自らがつくっていく。
人生のリーダーは自分自身!誰かにやらされたり、決められたりするのではない。そのような考え方がセルフコーチングで深まっていくほどに、「働きやすさ」から「働きがい」へのシフトが起こっているように思います。

制度や外側の整備に乗っかるのではなく、自らの「内側」=考え方に磨きをかけ自身の成長にフォーカスしていくこと。仕事は自分の生き方そのものなのだ・・という捉え方は、本当の意味での働きがい・生きがいというステージに向かっていくことなのかと、最近思うことです。

ちなみに「生きがい」は、Ikigaiという言葉で海外にも浸透しつつあるのですって!
https://www.j-cast.com/kaisha/2023/10/06470305.html?p=all

さて、今日も「生きがい」の中で自分は一日を送れたでしょうか?

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